か かしこく
た たのしく
や やさしく
ま まけない心
地域の皆様に支えられて、今年度開校150周年の節目を迎えました。記念行事をたくさん行っていきます。
以前からのかたっちに加え、新たにコスリン、みらい長老というキャラクターが誕生しました。
市内で一番長い歴史のある学校として、地域とともにある学校づくりをさらに進めてまいります。
か かしこく
た たのしく
や やさしく
ま まけない心
地域の皆様に支えられて、今年度開校150周年の節目を迎えました。記念行事をたくさん行っていきます。
以前からのかたっちに加え、新たにコスリン、みらい長老というキャラクターが誕生しました。
市内で一番長い歴史のある学校として、地域とともにある学校づくりをさらに進めてまいります。
施設内でグループチャレンジを行いました。ポイントに教師が待っていて、10人1チームでゲームにチャレンジします。お題が5年生にとっては微妙に難しく、協力してアイデアを出し合って挑戦すればなんとかクリアできるものばかりでした。代表児童の振り返りでは「一度は失敗してしまったけれど、あきらめずに挑戦して、アドバイスを出し合ったことでクリアすることができました。」とありました。まさに、このゲームのねらいです。ゲームをとおして、絆をより深めることができました。
スタッフさんに話を聞き、カレー作りが始まりました。調理道具や食材をもらい、炊事場へ。ピーラーで皮をむき、火の通りやすい食べやすい大きさに包丁で切り、野菜の準備は完了。それに合わせて、かまどに薪をくべて火をつけます。なかなか思うように着火せず、さらに火力の調節や火のキープも難しく悪戦苦闘でした。見た目はとてもおいしそうなカレーも「野菜がかたいです…。」といった声もちらほら。「でも、おいしいです!」と自分たちで作ったカレーに満足し、鍋のカレーがきれいになくなりました。このあとは、天気が不安定なので室内でグループチャレンジをします。
食事の準備は食事係の児童がやってくれています。子どもたちは朝から食欲旺盛で、おかわり用の味噌汁がからっぽになりました。片付けは食器ごとに重ね、残菜と分けて片付けます。グループでの協力が素晴らしいです。朝食後はしばしの休憩。カードゲームをしたり語り合ったりと各々楽しい時間を過ごしています。この後はカレー作りです。
林間学校2日目スタートです。木陰は涼しいさわやかな朝です。
おいしい夕食を食べたことで疲れていた体も元気満タンに回復し、キャンプファイヤーへ。昨日の夕刻はどしゃ降りの雨でしたが、歌声で火の神を呼ぶことができた片山小の5年生たちは楽しみにしていたキャンプファイヤーを予定どおりに。火の神から「永遠の火」「協力の火」「仲間の火」を火の子たちに授けられ、キャンプファイヤー台に灯すことができました。さあ、宴のスタートです。初めはレクをし、交流を深めました。盛り上がったところでダンスです。マイムマイム、ジンギスカンを楽し気な歌声と全力のダンスでめいっぱい楽しみました。最後に「ビリーブ」「今日の日はさようなら」を全員が手をつないで歌い、しっとりと幕を閉じました。