2024年1月の記事一覧

1月24日

     

 本日は、保護者にお越しいただき、児童に読み聞かせをしていただきました。どの児童も真剣に聞きながら、物語の世界に引き込まれていました。寒い中、早朝よりご協力いただき、大変にありがとうございました。

 6年国語では、池上 彰さんの「メディアと人間社会」、鴻上 尚史さんの「大切な人と深くつながるために」という2つの文章を読んで、これからどのように生きていけばよいかというテーマで議論し、意見交換をしていました。自分の考えをしっかりもつことや相手の意見に耳を傾けることに努め、考えの類似点や相違点を明らかにして話し合いをすることが目標です。

 給食後の簡単清掃のあと、たてわり活動である「かたっちタイム」を行いました。高学年が低中学年をリードして楽しい時間を過ごしていました。

1月23日

      

 5年家庭科ではごはんを炊いて、みそ汁を作る調理実習を行いました。水加減や火の大きさなどに注意をしながら、協力して取り組みました。おいしそうに実食をしていました。

 1年生は、栄養士の先生をお迎えして、給食の調理の様子について学習をしました。へらやざるがとても大きいことにびっくりしていました。

 5年理科では、「人の体」について学習する一助として、妊婦体験をしました。順番にキットを体に装着し、廊下や階段を歩いてみました。想像したよりもかなり重かったらしく、歩くのも手すりを使っていました。歩きづらかったり、背中やお腹が痛くなったりと、急に体が変化したことで、妊婦の方の大変さを実感していました。

1月22日

     

 6年理科の授業では、5つの水溶液の特徴を見つけ、仲間分けをする実験をしていました。リトマス紙を使って、酸性かアルカリ性の判断をします。実験結果をまとめ、そのことからわかることなどをまとめ、タブレットに書き込んでいます。

 4年国語では、文章の要約に挑戦しています。一生懸命文章を読んで考えている児童や、自分の考えを出し合い、お互いの意見を聞き合っている児童がいました。それぞれの学習スタイルで考えを深めています。

1月19日

     

 毎日、児童は元気に登校してきてくれています。朝日に照らされ、今日も一日頑張るぞ!という気持ちでさわかに一日が出発します。

 4年算数の時間では「1㎡」について学習をしていました。実際の面積はどのくらいになるかをグループで定規とはさみを使って、新聞紙をくり抜き、体感しているところです。概念だけでなく、大きさを理解する大切な学習でした。

 中央公民館では「新座市立小・中学校」特別支援学級合同作品展が開催されています。市の南側に位置する学校の児童生徒の作品が展示されています。本校のどんぐり学級児童の作品です。30日まで(月曜閉館日)開催されていますので、ぜひお時間があれば、ご覧ください。

1月18日

     

 3年算数の授業です。かけ算の筆算について考えていました。今までの学習を様々想起しながらどのように解いていったらいいかを個々に考え、意見を出し合っていました。

 どんぐり学級の図工の学習です。今年は2月3日である「節分」の意味やその日に行うことなどをみんなで確認してから、鬼のお面づくりに取り組みました。髪の毛の部分は紙をきつくまるめて作ります。それぞれの鬼を作ろうと一生懸命でした。

 本日より、低学年は各教室廊下、中・高学年は、あいさつ通路に書き初めの作品を展示しています。一生懸命練習をしましたのでぜひご覧いただければ嬉しいです。なお、30日(火)までの掲示となりますのでよろしくお願いします。