か かしこく
た たのしく
や やさしく
ま まけない心
地域の皆様に支えられて、今年度開校150周年の節目を迎えました。記念行事をたくさん行っていきます。
以前からのかたっちに加え、新たにコスリン、みらい長老というキャラクターが誕生しました。
市内で一番長い歴史のある学校として、地域とともにある学校づくりをさらに進めてまいります。
か かしこく
た たのしく
や やさしく
ま まけない心
地域の皆様に支えられて、今年度開校150周年の節目を迎えました。記念行事をたくさん行っていきます。
以前からのかたっちに加え、新たにコスリン、みらい長老というキャラクターが誕生しました。
市内で一番長い歴史のある学校として、地域とともにある学校づくりをさらに進めてまいります。
4年生が理科の学習で実験を行っていました。「空気を温めたり冷やしたりすると体積はどのように変わるのか」の課題に対して、各々が予想をたて、実験に取り組んでいました。透明の長いゴムチューブにゼリーを入れ、空気を温めたり冷やしたりすることで、ゼリーが移動する様子から、空気の体積が変わっていることを自身の目で確かめることができました。自分の目で真実を見られることが理科の楽しさでもあります。
6年生の総合的な学習の時間では少人数グループになり、それぞれが探究を深めています。国際グループがJICAの職員の方をお招きして、世界の国々についてお話を伺いました。開発途上国についてなど詳しいお話を聞き、それに対して質問をし、それにお答えをいただきと、学びを広げ、深めることができた貴重な時間になりました。
3年生が平和記念資料館の方をお招きして、戦争と平和について学びました。戦時中の遊び、学校、空襲をテーマにお話をいただきました。笹笛やイナゴ取りなどの遊びが戦争ごっこ、兵隊さんが描かれためんこ遊びに変わり、算数の勉強では「7台の大砲がある軍艦が7隻あります。大砲は全部で~」と問題が変わり、きれいな青空からたくさんの戦闘機が飛び交う暗い空に変わりと今の生活では考えられない時代のお話を聞くことができました。お話の後に、普段は資料館のショーケースに飾られている展示物を手で触れさせていただき、こちらも大変貴重な時間になりました。