1月29日

     

 5年国語の授業で「複合語」の学習をしていました。言葉と言葉が組み合わさることで読み方や発音が変わることなどを理解していました。

 3年図工「顔を出したらなんだかワクワク」では、段ボールに自分の考えた絵を描き、そこに顔を出せる穴を開けたものを使って作品の紹介をしていました。みんないろいろなアイデアがあり、とても面白い作品になりました。

 どんぐり学級の国語の学習では、友達と待ち合わせをしたお手紙が相手にうまく伝わらなかったとき、どのように文を直せばよいか考えていました。言葉のつなぎ方が違うだけで意味がかわってきてしまうことを感じていました。

 全校集会では、校長が6年生の「かっこいいところ、すごいところ」について下級生の声を紹介していました。「いろいろなことを教えてくれる」「やさしい」「なんでもできる」「いろいろなことを考えてみんなのために行動してくれている」「頼りがいがある」など、6年生への憧れの思いが伝わってきました。あと35日間という登校日になります。小学校生活もあと少し、悔いのない一日一日を過ごしてほしいです。